2025年07月13日 介護業界の最新転職ニュース

介護業界で転職やキャリアアップを目指す方に役立つ、最新ニュースを5つご紹介します。現場の動向や制度の変化、注目の取り組みを押さえて、今後のキャリア形成にぜひお役立てください。

1. ケアマネジャーの処遇改善に会長職を懸けて挑む

日本介護支援専門員協会の柴口里則会長が、「ケアマネジャーの年収500万円実現」を掲げて会長職を継続。現場の声を政策に反映し、待遇改善に向けて積極的な働きかけを続けています。
【柴口里則】ケアマネジャーの処遇改善に会長職を懸けて挑む(Joint)[2]

2. 赤字経営だった介護施設がV字回復した軌跡

経営難に陥っていた介護施設が、スタッフの意識改革や業務効率化によって見事に業績を回復。現場主導の改善事例として、多くの施設で参考にされています。
赤字経営からのV字回復事例(参考記事)[1]

3. 厚労省、福祉用具専門相談員のPDCA実践の手引きを公表

厚生労働省は、福祉用具専門相談員向けにPDCAサイクルを活用した業務改善の手引きを公表しました。質の高いサービス提供に向けた取り組みが期待されます。
厚労省、福祉用具専門相談員のPDCA実践の手引きを公表(参考記事)[3]

4. SOMPOケア、インド人材受け入れ開始

SOMPOケアがインドからの人材受け入れをスタート。多様な人材活用が進む中、現場の国際化や人手不足解消への一手として注目されています。
インド人材受け入れ開始(参考記事)[6]

5. 介護現場の記録・確認を声だけで行う新ツール提供

介護記録や確認作業を音声入力で行える新しいツールが登場。現場の業務負担軽減や効率化が期待され、今後の普及が注目されています。
介護現場の記録・確認を声だけで行う新ツール(参考記事)[1]

本日の最新ニュースをもとに、転職やキャリアアップを検討されている方はぜひ今後の動向にご注目ください。

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